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回答をもらった方は、必ずお返事を書くようにしましょう。
ドリー - 2012/10/12(金) 23:12
お世話になります。
こちらの掲示板に辿り着きました。
お返事を頂けると幸いです。
9歳になるポメラニアンが炎症性腸炎と診断されました。
9月21日より食欲不振
26日より下痢か軟便(双方と粘膜あり)、時々黄色の嘔吐があります。
下痢がひどくなり脱水も出てきたため、10月1日から毎日点滴をしてます。
エコーでは、腸の炎症と腸リンパ節(1a程度)の腫れがあり、注射に抽出した組織を外注に送付(25日)
10月6日に出た結果は正常リンパ節か軽度の反応性過形成(ただし今後の経過観察は需要)
主治医は悪性リンパ腫の可能性を捨てきれずに、ステロイド注射での治療に踏み切れないようです。
週に数度の血液検査とエコーで状態を確認しており10月9日より下痢止めの注射を開始しました。
しかし、1-2日便が落ち着いたように感じましたが、おやつを与えたせいか昨日より下痢に戻りました。
ヒルズなどの療法食は1度口にしますが・・二度と食べません。
手作り食もまったく食べません。
ヨーグルトも2日で食べなくなりました。
1度食べたものは2度と食べないです(下痢をした原因だと思うのか)
おやつには大変食いつきますが、1度食べたら食べないか3-4日後に食べるかですが
下痢の原因にもなっているようなので与えられません。
食欲はあったりなかったりですが、どちらかというとあります。
継続で食べるのは鰹節のみです。
IBDには食事療法が大事とのことですが、どうしたらよいのか分からなくなりました。
鰹節から連想して、かつおや魚を与えたらよいのか・・
でも、下痢をすることが怖くてどうしていいのか・・
東北に住んでおります。
どうかアドバイスをいただけたら助かります。
よろしくお願い致します。
長文失礼いたしました。
ゆき - 2012/10/22(月) 20:17
わたしの犬もIBDかもしれない?と診断されましたが、結局、今は 元気にしています。長期の腸炎だったようで、点滴とお薬で改善しました。ストレス対応のためにステロイドも少し使いました。
食事は、おかゆにしました。いままで食べてて大丈夫だったのであれば、気にせず食べたいものをあげるのがいいと思います。食べるもので下痢がでるのを心配になるお気持ちはわかりますが、食べないと胃腸も動かないので、とりあえずは 食べたいときにちゃんと食べさせてあげるほうが回復への道だと思います。鰹節を味付けに、おかゆをあげてみてはいかがでしょうか。処方食は添加物もいっぱいですし、あげなくてもいいと思います。ほんとに食べれないときは、水分と栄養補給のために痛くない皮下点滴をおすすめします。それだけでも元気になります。IBDは確定診断がついていないようなので、そうじゃない可能性のほうが高いと思います。早く食べれるようになって、一日も早く元気になられることを祈ります。一口、一口、食べたいものを手から食べさせていってあげてくださいね。
ドリー - 2012/11/30(金) 22:21
ゆきさんありがとうございます。
しばらくぶりにこちらの掲示板をみました。
愛犬は10月31日に亡くなりました。
30日毎日通院しましたが、一向に改善せずに
転院させましたが既に手遅れでした。
それでも入院させて希望にすがりましたが、最期は自宅で看取りました。
転院してステロイド治療をして(前の獣医は怖がって正しいステロイド治療をしなかった)
一度食欲が戻りましたが、3日で食べなくなり
しかし、ステロイドを打ったため水だけはほしがり・・
衰弱し寝たきりになりました。スポイトで水を飲ませていました。
最初の獣医が適切な治療をしていたら、助かったと思います。
しかし、小さいころからの主治医で信頼をしていたため
転院の決意が付きませんでした。飼い主の判断ミスです。
悔やんでいます。
そのため、重症化してしまいタンパク質が滲出する状態となり、貧血や肝炎も併発しました。
もし、ペットがIBDで苦しまれている方がこちらの掲示板に辿り着いたら
早い段階で適切な治療を受けてほしいと願います。
IBDは寛解する病だと思います。
しかし、あまりにも無知な獣医が多いです。
特に田舎はそうです。
食欲不振や下痢・嘔吐が続いたら、IBDを疑ってください。
そして、なるべく大きな設備のある病院を選んでください。
治らないなら転院してください。
衰弱して重症化する前に。
小さくても大事な命です。
飼い主さんが助けてあげてくださいね。
ゆきさんのワンコが元気になられて良かったですね。
どうぞこれからもお幸せに・・
ドリー - 2012/11/30(金) 22:23
ゆきさんありがとうございます。
しばらくぶりにこちらの掲示板をみました。
愛犬は10月31日に亡くなりました。
30日毎日通院しましたが、一向に改善せずに
転院させましたが既に手遅れでした。
それでも入院させて希望にすがりましたが、最期は自宅で看取りました。
転院してステロイド治療をして(前の獣医は怖がって正しいステロイド治療をしなかった)
一度食欲が戻りましたが、3日で食べなくなり
しかし、ステロイドを打ったため水だけはほしがり・・
肝性脳症を併発し目が見えなくなり寝たきりになり、スポイトで水を飲ませていました。
最初の獣医が適切な治療をしていたら、助かったと思います。
しかし、小さいころからの主治医で信頼をしていたため
転院の決意が付きませんでした。飼い主の判断ミスです。
悔やんでいます。
後手後手な治療のせいで重症化してしまい、タンパク質が滲出する状態となり、貧血や肝炎も併発しました。
もし、ペットがIBDで苦しまれている方がこちらの掲示板に辿り着いたら
早い段階で適切な治療を受けてほしいと願います。
IBDは寛解する病だと思います。
しかし、あまりにも無知な獣医が多いです。
特に田舎はそうです。
改善しない食欲不振や下痢・嘔吐が続いたら、IBDを疑ってください。
そして、なるべく大きな設備のある病院を選んでください。
治らないなら転院してください。
衰弱して重症化する前に。
小さくても大事な命です。
飼い主さんが助けてあげてくださいね。
ゆきさんのワンコが元気になられて良かったですね。
どうぞこれからもお幸せに・・
こたまま - 2018/03/05(月) 22:07
はじめまして。
なんとか愛犬を元気にしてあげたいと思っていたところ、この掲示板を拝見し、書き込みさせていただきました。
9歳になるダックスがH29.12月から下痢(粘液便有)、嘔吐を繰り返すようになりました。
抗生剤、下痢止めから始め、、悪化したときは点滴や、吐き気止めを使いつつ、今は炎症抑制用量程度のステロイドと、甲状腺ホルモン剤などを服用し、ある程度落ち着いています。
ステロイド減量のため、シクロスポリンを服用させ始めましたが、嘔吐で継続できるかどうか・・。
大きな病院で精密検査をして、治療もできるので、希望があれば、紹介して
くださるとのことでしたが、全身麻酔を必要とする検査や、外科的治療
は見送ることとし、獣医さんと相談、指示をいただきながら、内科的治療を
継続することにしました。
検査をしていないので、断定はできませんが、腫瘍の可能性は少ないのでは・・という獣医さんの経験上の診断がありましhた。
12月には低アルブミン血漿がありましたが、2月の血液検査では改善しています。肝機能、腎機能も今のところ問題ありません。
餌も低アレルギー食をいろいろ試しましたが、なかなかしっくりせず、今は
ヒルズのクリスプションダイエットd/dを粉末状にし、1日3〜4回にわけて
与えています。
自分で食事を作ったらどうかとは思っていましたが、アレルギー検査はしていませんし、犬の栄養バランスをどうしたらよいのかも見当がつかず、完璧に
あっているとは考えにくいと思いながら、今の食事を食べさせています。
チキンより、サーモン系の方がよかったような感じはありますが、その時の
調子が影響していた可能性も否定できません。
食欲はあるので、なんでも食べてくれます。
どんな食事から始めたらよいのか、栄養バランスはどうしたらよいのか、ご助言いただけたらうれしいです。
こたまま - 2018/03/07(水) 20:15
ごめんなさい。初めてでよくわからず、違う話題のところに書き込みをしてしまいました。
失礼しました。
こむぎ - 2018/03/22(木) 09:03
初めまして。たまたまたどり着いて拝読したので書き込みます。うちの犬は2年前にIBDと診断されました。
当時はまったく下痢、嘔吐等なかったのですが、たまたまうけた健康診断の血液検査で低タンパクが発見され、内視鏡検査も行いました。結果は低悪性度リンパ腫(消化器型)という言葉も出ましたが腸炎との境目がかなり曖昧ということと、クローナリティ検査では陰性だったため総合的な結果としてはIBDと診断されています。
この病気は、とにかく低脂肪が原則です。d/dは脂肪分16%以上あるようですのでちょっと高めだと思います。食物アレルギーが原因のこともありますが、確定診断されていないようですし。。
病院ですすめられたのは、ささみ、ごはん、いも(じゃがいも、さつまいも)の3つでおかゆを作り与えてみることです。栄養的にはもちろん完璧ではありませんが下痢が続き栄養を摂取できないのが一番よくないので、これで改善するか試してみる価値は大です。
うちの犬は